第四訴訟 第4回口頭弁論期日のご報告
第四訴訟 第4回口頭弁論期日(令和2年10月9日)の概要
※以下の日付は全て令和2年のものです。
1 期日までに提出した準備書面
(1) 原告ら
- 8月31日付け第3準備書面(記者会見及びウェブサイトでの宣伝がもっぱら公益を図る目的で行われたものでないこと等の主張。本紙26頁及び別紙16頁)。陳述は次回期日まで留保。
(2) 被告ERA、被告弁護士ら及び被告リーガルファンディング(以下「被告ERAら」という。)
- 9月30日付け準備書面⑷(①過重・違法労働,②パワーハラスメント、③学費の貸付けの申出の撤回、④「1億円発言」の各事実について、真実である旨及び真実であると信ずるに足りる相当な理由があった旨の主張、記者会見及びウェブサイトでの宣伝の内容が公共の利害に関すること等。21頁)。陳述は次回期日まで留保。
(3) 被告大本夫婦
- 10月9日付け準備書面⑷(被告ERAら準備書面⑷の援用。1頁)。陳述は次回期日まで留保。
2 証拠の申出
(1) 原告
- 甲4の3の2、甲25~甲30
(2) 被告ERAら
- 乙A109~乙A111
(3) 被告大本夫婦
- なし
3 口頭での弁論の要旨
(1) 原告
- 被告らの提出した準備書面に対し反論する。
(2) 被告ERAら
- 原告から提出された反論書面の内容を見て、必要があれば再反論する。
(3) 被告大本夫婦
- 特になし。
4 次回期日等
第5回口頭弁論期日
12月17日午前10時30分から 東京地方裁判所702号法廷にて
準備書面提出期限 原告側11月30日,被告側なし
以 上