第四訴訟 第6回口頭弁論期日(令和3年2月12日)の概要
1 期日までに提出した準備書面
(1) 原告ら
- なし
(2) 被告ERA、被告弁護士ら及び被告リーガルファンディング(以下「被告ERAら」という。)
- 令和3年1月29日付け準備書面(5)(記者会見等による摘示事実の内容、記者会見等が公益目的に基づくこと、摘示事実が真実であること、弁護士である被告らには摘示事実が真実であると信ずるに足りる相当な理由があったこと等の主張。17頁)
(3) 被告大本茂及び被告大本幸栄(以下「被告大本ら」という。)
- 令和3年2月12日付け準備書面(5)(被告ERAら準備書面(5)の援用、摘示事実が真実であること又は被告大本らには摘示事実が真実であると信ずるに足りる相当な理由があったこと等の主張。8頁)
2 証拠の申出
(1) 原告ら
- なし
(2) 被告ERAら
- 乙A112~乙A120
(3) 被告大本ら
- なし
3 口頭での弁論の要旨
(1) 原告ら
- 被告らの主張に対する補充的な反論、損害に関する主張立証、被告一般社団法人リーガルファンディングに対する請求につき法律構成の追加を行う。
(2) 被告ERAら
- 記者会見で大本幸栄氏の陳述書(乙A18)の印刷物を配布したか否かは、確認の上、主張を補充する。
- 弁護士である被告らの陳述書の提出、尋問の申出を行うかは、別件訴訟の進行を見て検討する。
(3) 被告大本ら
- 被告大本幸栄の陳述書を提出する。
4 次回期日等
第7回口頭弁論期日
令和3年4月20日午後1時10分から 東京地方裁判所806号法廷にて
準備書面等提出期限 原告側4月13日、被告ERAら側2月中、被告大本ら側4月13日