第四訴訟 第7回口頭弁論期日(令和3年4月20日)の概要
1 期日までに提出した準備書面
(1) 原告
- 令和3年4月12日付け第5準備書面(本件記者会見において摘示された事実、本件広報活動に公益性が認められないこと、各摘示事実の真実性が認められないこと、各摘示事実の真実相当性が認められないこと、一般法人法78条に基づく被告LFの責任、損害論等の主張。33頁)
(2) 被告ERA、被告弁護士ら及び被告リーガルファンディング(以下「被告ERAら」という。)
- 令和3年3月1日付け準備書面(6)(記者が乙A18を入手することが極めて容易であって、記者会見に出席した記者がこれを確認せずに記事を掲載することは通常考え難いこと。1頁)
(3) 被告大本茂及び被告大本幸栄(以下「被告大本ら」という。)
- なし
2 証拠の申出
(1) 原告ら
- 甲33~甲42
(2) 被告ERAら
- なし
(3) 被告大本ら
- 乙B1
3 口頭での弁論の要旨
(1) 原告
- なし
(2) 被告ERAら
- 原告ら第5準備書面の原告らの主張に対する反論を行う。
- 原告らの主張する事実が存在すると仮定した反論を行うかについて、次回期日までに検討する。
(3) 被告大本ら
- 被告ERAらと同じ。
4 次回期日等
第8回口頭弁論期日
令和3年6月29日午後1時10分から 東京地方裁判所806号法廷にて
準備書面等提出期限 被告ERAら側6月18日、被告大本ら側6月18日