第四訴訟 控訴審第1回口頭弁論期日(令和5年5月30日)の概要
1 期日までに提出した準備書面
(1) 一審原告ら
- 控訴状、控訴理由書、控訴答弁書、第1準備書面
(2) 一審被告ERA、一審被告河西、一審被告向原及び一審被告リーガルファンディング(以下「被告ERAら」という。)
- 控訴状、控訴理由書、控訴答弁書
(3) 一審被告大本茂及び一審被告大本幸栄(以下「被告大本ら」という。)
- 控訴状、控訴理由書
(4) 一審被告佐藤大和
- 控訴状、控訴理由書、控訴答弁書、準備書面⑴
(5) 一審被告望月宣武
- 控訴状、控訴理由書
(6) 一審被告安井飛鳥
- 控訴状、控訴理由書、控訴答弁書
2 証拠の申出
(1) 一審原告ら
- 甲72~112
(2) 一審被告ERAら
- 乙A182~184
(3) 一審被告大本ら
- 乙B9~10
(4) 一審被告佐藤
- 乙C1~117
3 弁論の要旨
(1) 裁判所
- 甲77~112の各証拠は訴訟の完結を遅延させるものではないと判断する。そのため、一審被告佐藤の却下の申立ては却下する。
- 弁論を終結する。
(2) 一審原告ら
- なし
(3) 一審被告ERAら
- なし
(4) 一審被告大本ら
- 「一審原告らの控訴を棄却する。訴訟費用は一審原告らの負担とする。」との判決を求める。
(5) 一審被告望月
- 「一審原告らの控訴を棄却する。訴訟費用は一審原告らの負担とする。」との判決を求める。
- 訴訟告知を行った。訴訟告知書は今後直送予定である。
(6) 一審被告佐藤
- 甲77~112の各証拠は時機に後れた攻撃防御方法であり、民事訴訟法297条本文、157条1項により却下されたい。
4 次回期日等
控訴審第2回口頭弁論期日(判決)
令和5年7月13日(木)午後1時55分から 東京地方裁判所817号法廷にて